THE LAST SLEEP
自己中心我儘日記サイト[理解して下さる方のみ閲覧希望]
   ややグロ写真日記「快楽スーアサイド」更新再開
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【2011.04.11 Monday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
あたしの値段
あたしの値段は2万円ぐらい
まぁそんなもん
【2007.10.04 Thursday 00:44】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
君と好きな人が百年続きますように



あのひとは「一青窈のハナミズキの歌詞が好き」だと言った

自分も好きだと伝えると「あの比喩がいいんだよね」と激しく同意を求めてきた

そうだよねーと謂いながら違う事を考えていた





   夏は暑すぎて
   僕から気持ちは重過ぎて
   一緒に渡るには
   きっと舟が沈んじゃう





この歌詞が一番好きだ

共感できる





ねぇ

あんたの事好きになっていい?

きっと好きになり過ぎてあんたは沈んじゃうけど

一緒に沈んでくれる?





なんて訊ける訳もなくて

あんたの肩に凭れ掛かった

 
【2005.09.08 Thursday 11:00】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
ガーデンプレイス

やっぱ俺は、互いの狂気が理由だと思うよ。


≪狂気は凶器で狂気なんだよ≫







***

1年半前、盲目なフリをしてはじめた同棲は、すぐ互いの愛の襤褸を出し、俺たちが其の綻びを直す針と糸なんて、持ってる訳が無かった。

御互いが四六時中一緒で居られる程莫迦でも大好きでも無い事、分かってたのにね。
御互いのパーソナルスペースが広過ぎる事、知ってたのにね。






其れでも、独りの時の淋しさとか思考とかから逃れたくて、俺たちは盲目な愛を選んだ。

一緒に居て、さわって、一時凌ぎ






***






自分の庭園を荒らさせない様に必死だった。


でも結局、君は俺の庭園を踏み荒らし、俺は君の庭園の花を千切った。


ケイカデハナイ。ケッカガジュウヨウダ。


君と俺は終った。終幕。


























それでも、弄り合った身体が暖かかったのは真実です。
【2005.08.03 Wednesday 02:04】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
スクールウォーズ

「S君、S君。」


少しばかり耳に残るその声は確かにした。


「ー、なに?」


廊下の少し向こう、夕焼けの日差し、夏


「今からL女とカラオケ、行かない?」

「行かない。」


素早く回れ右


「嘘だって!!某外資系CDショップ付き合って。」






「いいよ。」












「Nってさ、秋好きそうだよね。」

「そう?普通だけど。」

「で、夏嫌いそう。」

「俺夏嫌いじゃないよ?もうグッバイ夏男よ?」

「否、訳分かんねぇし。てかグッバイしてちゃ駄目じゃね?」





笑いながら、人混を歩く。





「お前志望校決めた?」


「未だ、S君は?」


「K大学。」


「じゃあ俺も。」


「はぁ?おっま、そんな動機」


「動機なんか不純でいいし。」


「・・お前、もっと上狙えるじゃん。K大なんて安全圏だろ?」


「じゃあS君もっと勉強して一緒にT大行こうよ。」





「・・・・・お前ほっんとに性格悪いな。」



【2005.07.13 Wednesday 01:06】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
プロブレム

どうだった?


あんたの声が矢鱈さみしく響くから、わたしは視線をしろい壁にむけた


ふつうに。


物足りなさそうに答えたらわらう、是鉄則


どーにでもなればいいんだ


だって、こんなにもせかいは穢い


あいしていると囁くこえも何処までほんきなのやら









そんなもの必要らなかったから、にんげんとして最低限のモラルがほしかった

 
【2005.02.02 Wednesday 01:10】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
泣き疲れて眠る貴方を見守りながらあたしは息を引き取る


「ね、S君、自分が何言ってるかわかってんの?」

「分かってるよ」

「なんで」

「だから、飽きたって言ってる。其れ以上も其れ以下も無い」

「そんなの理由にな」


らないよってか?
煩わしい
電源を切って壁に向かって投げつけた
バッテリーが外れた
五月蠅い男、女々しい男





やっと解放された


あとは 死ぬだけ


【2004.10.24 Sunday 21:46】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
青空ヒステリック

「Sさん、貴方は今、物事を整頓して話していますか。それともどんどん溢れて来てしまう感じですか。」


先生、俺はね、あふれてれてきてしまう訳じゃ無いんだよ


溢れて来ます。」










笑えよ笑えよ


俺は拘る、

良いのか

良いのか
【2004.09.11 Saturday 00:31】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | - | - |
2分間写真
ヂリヂリヂリ ヂリヂリヂリ
35℃の太陽の下、肌が音を立てている。

あーああ、早くできねぇかな

就活用の証明写真が出来上がるのを待ちながら、Sはそればかりを想っていた。下らない。昔、斜めに見ていた社会の一員になろうと必死なんて。世界が丸くない事は、随分前に知った事だったのに。



あーああ、内定なんて要らねえからこのまま焼け死にてえなあ
 
【2004.08.26 Thursday 13:19】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
試験管ベイビー








「ねぇ、女より俺にしとかない?」



でっかい試験管みたいなガラスの中にS君がいた。

はだかで、少しばかり丸まって、こっちを見ていた。

ホルマリンに浸かった彼は、病的であると同時に酷く妖艶であった。



何も言わない俺に彼は続ける、



「俺お前が女とっかえひっかえしてんの知ってんだ、」



「だからさ、俺にしときなよ。」



「女と違って、愛を囁かなくたって喚いたりしねえし優しくしろなんて言わねえし。」



「挿れるのにちょっと手間掛かんけどその分締まりの良さは保証するよ?」



彼は胎児のようにくるんと回って、手で広げて躊躇う事無く肛門を見せつけた。







「ほら、此処に、つっこんでよ。」













ケータイの音で目が覚めた

嗚呼、夢かよ

畜生何なんだ



この歳になって夢見て勃つとか、もう、情けないって言うか何て言うか

まだ若いかもしんないけど

俺は彼を、綺麗に愛せないんかね






【2004.08.22 Sunday 14:42】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(0) | trackbacks(0) |
俺を殺して下さい

奴は愛を求める割には野放しだ
確かに束縛なんて俺は嫌いだけれど
きっと奴は束縛されたくなくてお手軽な相手に俺を選んでいるのだ

束縛しないよなんて、恩着せがましい
交換条件じゃないか



束縛しない、だからするな











「・・・ねぇ、すっげ欲情する。」
そう言われて耳朶を甘噛みされ、耳の奥に舌が伸びる
ぬちゃりと音がしたら俺は引き返さない事に決めた

何処までも堕ちてやる

今迄も欲情する、なんて何度も言われたし何度も堕ちた
それは退き帰せると思ったからだった
今日はもう、退き帰せない所まで堕ちよう
だって、俺はお前が好きだから

2人共フォーマルな食事会の為に着ていたスーツ
深くキスをされた
キスをされたまま、背後のキングサイズのベッドに奴を勢い良く押し倒した
あーこの体勢久し振りかも
征服感が堪らない
ネクタイを引っ張り一旦離れた唇を引き寄せた
奴の膝に乗り只管御互いの咥内を貪り合う
イイ男2人して余裕が無い
こんなに必死にしゃぶって相手の髄まで吸い尽くす気か
逃がさないように奴の頭を掻き抱きながら

奴がワイシャツの上から胸の突起を軽く触って、其れを合図に俺は破滅への階段を降り始めた。
揚がった息の合間に名前を呼ぶ
何度も何度も呼ぶ
真摯に見詰め合って、奴の細い指が頬を触り髪を梳いた

「・・S君、俺を殺して下さい。俺と地獄に堕ちて下さい。」

行き成りの奴の科白は奴の予想以上に俺を悦ばせた







「はい、悦んで。」

 


【2004.07.20 Tuesday 10:20】 author : ゆらり/ゆらゆらり | SS | comments(2) | trackbacks(0) |
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